交通事故治療,骨折,脱臼,打撲,捻挫,スポーツ外傷はやわら鍼灸接骨院 長束西へ

体幹トレーニングを詳しく

トレーニングのポイント

体幹トレーニングをお子様がされているシーンスポーツジムではマシーンや重りを使って行うアウター(表層の筋肉)のトレーニングが主流ですが、当院ではインナー(深層の筋肉)のトレーニングがに力を入れています。人間の体は表層からから、皮ふ、脂肪、アウターマッスル、インナーマッスル、骨という順番になっています。インナーマッスルとは骨の周りにある筋肉で関節や骨を支えてくれます。インナーが無いと、いくらアウターを鍛えても関節が不安定になり、軸がしっかりしません。

当院では小学生のお子様から高齢者の方まで目的とレベルに合わせて様々なトレーニングを行っていきます。ただ筋肉を鍛えるだけのトレーニングではなく、脳と身体の連動性を養うトレーニングや体の軸を作るトレーニングをバランスボール、ウォーターバッグ、メディシンボール等の様々なアイテムを使いながら楽しくトレーニングをしていきます。

世代別の問題点

お子様にありがちな問題

幼少期には偏平足で徐々に大人になるにつれ筋肉が発達し土踏まずのアーチができてきます。しかし、運動不足による偏平足(へんぺいそく)の方が多くいらっしゃいます。近年、昔みたいに裸足で遊ぶ機会が少なくなったり、空き地で遊んだり、山を駆けずり回ったりできる場所が少なくなり、次第に外で遊ぶ回数が減り、子供たちの体力低下、運動能力の低下が問題となっています。体幹トレーニングだけではなく遊びながらトレーニングをしていきます。トレーニングには野球、サッカー、陸上、テニス、ゴルフ等をされている方がいらっしゃいます。写真の方は柔道の国際大会で入賞された方です。

成人にありがちな問題

社会人になると、仕事が忙しくなり運動不足になりがちです。運動不足になると筋肉が衰え、姿勢も悪くなり、太りやすくなったり、ポッコリお腹になったりします。腹筋、背筋の筋力バランスが崩れると猫背になり内臓が押しつぶされ負担がかかります。そうすると、代謝が落ちて痩せにくい身体になり、どんどん悪循環に突入していきます。いきなりがっつりトレーニングをするのはしんどいしので、個々でメニューを組み立て、パーソナルでトレーニングをしていきます。運動初心者の方でもダイエットしたい方でもお気軽にできます。

高齢者にありがちな問題

高齢者にありがちな問題としてよく耳にするのが『大腿骨頸部骨折』です。高齢者になってくると足腰の筋力が低下し、骨密度が低下し骨がもろくなってきます。ちょっとつまずいて転倒して股関節を骨折をされる方や、手を着いて手首の骨折をされる方が少なくありません。転倒して骨折をして手術をするリスクを少しでもトレーニングで防ぎ、予防をしながら生活の質を上げていきます。

偏平足が及ぼす影響

偏平足になるとバランス感覚の低下、パフォーマンスの低下、またアーチが衝撃を和らげるクッションの役目を果てしているためアーチが低いと各関節に負担がかかり関節が固くなったりケガのもとになったりします。

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